空の日・宇宙の日
「空の日」とは
日本の航空は、１９５２年の民間航空再開以来半世紀の間に目覚ましい発展を遂げ、今や国民生活にとって不可欠の交通機関となるとともに、空港は地域発展の核となっています。民間航空再開４０周年にあたる１９９２年に、航空に対する関心をより高めようと、9月20日に「空の日」、9月20日～30日に「空の旬間」が設けられました。
「宇宙の日」とは
１９９２年は、世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという国際宇宙年(ISY)でした。日本においても、この国際宇宙年をきっかけに末永く宇宙の普及活動を行おうと考え、一般の方々から｢宇宙の日｣にふさわしい日を公募しました。その結果、１９９２年、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った日、｢９月１２日｣が選ばれました。
「空の日フェスティバル2013」を開催 9/28（土） 羽田空港
羽田空港では、空港をもっと身近に感じていただくことを目的に、普段では見ることのできない施設の公開など、「空の日」を記念したイベントを開催します。
航空機及び空港車両展示会
10:00～16:00（受付締切15:30）
旧整備場会場（天空橋下車）
子供航空教室＆子供制服写真撮影会
13:30～15:30（受付・入場13:00から）
第１ターミナル 6F ｷﾞｬﾗｸｼｰﾎｰﾙ
※先着１００名
ＪＡＬ折り紙ヒコーキ教室
10:00～11:30
第１ターミナル 6F ｷﾞｬﾗｸｼｰﾎｰﾙ
ＡＮＡオーケストラ演奏会
ANAグループ社員で結成されたオーケストラによる演奏会を実施します！！
お子さんから大人の方まで楽しめる曲を用意してお待ちしております！
第２ターミナル 5F イベントスペース
〈演奏スケジュール〉
11:00-11:30 12:30-13:00
14:30-15:00 16:00-16:30
航空関係グッズ等展示販売
10:00～16:00
第１ターミナル 6F ｷﾞｬﾗｸｼｰﾎｰﾙ（ＪＡＬ・ＳＦＪ・京浜急行）
第２ターミナル B1F 案内所6番特設ｺｰﾅｰ（ＡＮＡ・ＡＤＯ・ＳＮＡ）
ＪＡＬ歴代制服ファッションショー
14:00～14:30
国際線ターミナル 4F 江戸舞台
空港スタンプラリー
10:00～16:00
第１ターミナル、第２ターミナル、国際線ターミナル
羽田航空気象台 お天気教室
10:00～16:00
会場：後日お知らせいたします。
ＡＮＡ整備ミュージアム
展示ブース 10:00～16:00
（B747ランディングギア、B747ウイングレット、B787ビジネスクラス座席）
航空機システムクイズ大会 11：00～11：30、14：00～14：30
（機体システム、エンジン、整備作業等）
実施場所：第２ターミナル 2F 南側 45番カウンター前
羽田小学校「なでしこダンサーズ」によるダンス披露
第１旅客ターミナル（詳細後日）
第２旅客ターミナル（詳細後日）
大田区伝統工芸発展の会
10:00～16:00
国際線ターミナル 4F 江戸舞台からエスカレータまでの通路
空の日限定スイーツ販売
5：45～20:30
第１ターミナル 2F出発ロビーCゲート前東京食賓館
第２ターミナル 2F出発ロビー時計台3番前東京食賓館
着ぐるみによる行進
第１ターミナル
第２ターミナル
国際線ターミナル
「空の日・宇宙の日イベント」を開催 9/29（日） JAXA調布航空宇宙センター
JAXA調布航空宇宙センターでは、９月12日の「宇宙の日」と、９月20日の「空の日」を記念してイベントを開催します。このイベントでは、絵画コンクールの授賞式と作品展示、工作教室のほか、展示室とYS-11コクピットを公開しています。
絵画コンクールは、「描こう！未来の空を」をテーマに全国の幼児や小学生が応募した作品148点の中から、入賞者を表彰し賞状と記念品が贈られます。
入賞作品を含めた全作品を展示しています。
工作教室は、事前に申し込んだ小学生100人が「JAXA実験用飛行機とパイロットの仕事」の話を聞いた後、JAXAオリジナルペーパークラフトを作って飛ばします。
展示室とYS-11コクピットは、誰でも自由に見学できます。
展示室には航空宇宙技術を紹介するパネルや模型のほか、宇宙ステーションへ行く宇宙往遠機の操縦体験ができる「スペース・ミッション・シミュレータ」や、航空機の翼周りの空気の流れを体感できる「風洞装置」などがあります。
YS-11退役機（機体番号YS-11-118）のコクピットは野外に展示されています。
展示室とYS-11コクピットの見学は通常、土曜・日曜・祝日が休みだが、同日はイベントに合わせて特別に公開しています。
開催時間は10時～16時30分（入場は16時まで）
「展示室」フロアマップ
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2013-09-20 10:23
